メモ書き ばっくなんば〜
2003年6月4日
ファイルを移動しただけのことですけれども、旧サイトからのシナリオ移行が完了しました。昔のシナリオ見ると、「死ねよテメエは」と脳みそにつんざきそうな一人つっこみがありまくります。でも…これ公開しなかったらこのサイトの意味は…いやでも…。旧サイト…そのうち何かに利用しないとなぁ…。
2003年5月6日
小説を書こうと思った時期があった。すごく必死に書こうと思った。ただ書きたいもうひたすら書くべきだ。これは運命に違いないなんて思った時期があった。でも、一作も作ることができなかった。今も、少し書いては捨てている。なんというか、書くと全然おもしろくない。文章もだらだらとのびて、結局細かいことを書きすぎている文章になってしまう。自分が読んでいてもおもしろくない。でも、書くという作業はおもしろい。小説を書く振りをしているのはいつまで続くのだろう。
2003年5月4日
CW企画への鎮魂歌を付け足し。だんだん抽象的な内容になってゆくよなぁ…まぁ、事実関係なんて書くことなんて絶対イヤだから仕方あるめぇ……。 CW企画への鎮魂歌
2003年4月30日
「CW企画への鎮魂歌」が、単に「テメエらの企画がしょぼ過ぎるんだぜ。俺の言うとおりにしな」文書と勘違いされないことを望みたい。結局この文書は、たまたまIRCのログを整理していたときに懐かしい思い出をそれなりに整理したモノだし、自分が関わった幾つかの企画が消えていってしまったことが悲しい。だから、ほかの企画でこんな悲しい思いを繰り返して欲しくない。だから、自分の思っていた考え、それが少しでも参考になればいい。そうなって欲しいという希望と願いだったりします。…偽善者っぽいですか? そう思ってもらっても別に………構いませんが………。
2003年4月28日
意見を求む。…えーと、えーと、刺さないで(TT)
CW企画への鎮魂歌 〜成功する企画運営・失敗する企画運営〜(正式にコラムへ移動したので削除)
2003年4月27日
なんていうか、今まだ関わってきた企画からなぜこんなに失敗する企画が多いのかを推古していたりします。完成したら文書アップするかもしれません。あまりに過激だと後ろから刺されるかもしれないので怖いのですが…。
2003年4月25日
ぼーっと、ぼーけーっとしている時間が大好きだったりする。単にひたすらぼけまくっている時間の事。何というか何にも考えていないようで、なんか考えてるなーってな端境にいるような感じがして気分いい。そのうち目がトロンとして、ぼーっとするのがなんにも考えなくなって寝る。そして、またぼけーっと目を覚ます。こういう休日の過ごし方をすると、会社の人や友達から寂しいやつだなぁと言われてしまうけど、この感覚は代え難いモノがあってなかなか休日遊びに行かない。他の人はどうなんだろうなぁ…どうです?
2003年4月24日
知っている人は知っているだろうけれどもメーカー付属のキーボードは昔(やく10年ぐらい前かな)のモノの方が断然よかった。キーボード一つ一つを押しているという感触、コクコク感やカチカチ感もしくはカチャカチャ感がハッキリしていた。ところが今のメーカ付属のキーボードは、なんというか、あるキーボードではキーを押してもグダグダしか感じで情けなく、また別のキーボードではカチカチという音がするだけのグダグダのキーボードだったり。ハッキリ言って腱鞘炎まっしぐらなストレスの溜まるキーボードばっかりだ。そんな不満を募らせていたとき、IBMの5567-001というキーボードをゴミ箱で拾った。だいたい20年ぐらい前のキーボードになる。汚いしキー配列は今のと違うむちゃくちゃだし特殊な設定をしないと最新のパソコンでは使えないし、ハッキリ言って頑丈なだけの職人が作ったようなキーボードだ。だが、キータッチは指が喜びそうになるようなキータッチだ。なんというのか、キーボードを押すとカッチョンという薄い張りのある金属片がそっくりが選ったような音を繰り返す。さらに押した感覚はなんというか、キー自体が指に柔らかく弾力感を返す。キー一つ一つが押しているっ、押しているんだよっ、ってな感じな音を出し、この柔らかい弾力感がたまらない。あーこのキーボードむっちゃくちゃいい…もう一個状態のいいやつが欲しいなぁ…。
2003年4月23日
結局のところ、最近非常に眠い。むちゃくちゃに眠い。どれほど眠いかというと営業車に乗りながら寝る。一度ならずとも反対車線を走っていた。あのとき対向車がきていたらやべぇよぅ。上司にメールを打ちながら突如として寝る。荷物を運んでいる途中寝る。客としゃべりながら寝る。飯を食いながら寝る。…ありとあらゆる時に寝る。ナルコプレシー?
2003年4月18日
とりあえず何かを変えたい。何を変えればいいのかがわからない。何を変えればいいのだろう。とりあえず土日どこかへ出かけよう。昔から山や川が好きだった。何かするというわけではなく日だまりにぼけっとしていることが大好きだった。山や川かぁ。そろそろあつくなってきたし薄墨桜でも見に行ってくるかな。
2003年4月17日
なんというか日常というのは意外と同じサイクルを繰り返しながら過ぎて入っているのだと思う。自分の生活も今は仕事中心に回っていてたしかに仕事であれやこれがあったとか、こういう不満があるぜということは非常に簡単なことなんだともう。しかし、変じゃないだろうか。単純なサイクルをぐるぐる回りながら毎日を過ごしている。そのサイクルの中でいくら不思議なことやおもしろいことを見いだそうとしてもなかなかできるモノじゃない。些細なおかしみより、もっと違う世界を。土日外に出かけろってことか。
2003年4月16日
仕事というのはそこそこのお金を稼ぐための手段であって自分自らの生活を完全に奪うはずのモノではないはず。ところが、仕事の多さにあえぐことが多々ある。勘弁して欲しいなと思う。今の自分は矛盾していると思う。仕事をこなさなければいけないとは思う。でも自分の時間が欲しい。結局どちらかを削らなくてはならず、どちらかがおろそかになってしまう。両方を成り立たせようと思えば、無理をせざる終えず体に負担になる。そんなわけで風邪を引きました。皆さん体を大切にしましょうね。で、前振りは何? とは聞かないで。
2003年4月15日
小学生の記憶はほとんど無い。というより、ここ3年より前の記憶はほとんど希薄な状態になってしまう。思い出そうとすると頭が痛くなり断片的な記憶しかない。それだからどんなことがあったかも思い出すことが難しい。今思い出せる限りのことをいつまで思い出せるのだろう。幼い頃何があったかすら思い出せず、今生活するに不自由のない程度の記憶しか持たない自分が腹立たしい。みんなには色々な過去があって楽しいだろうに。それがひどく悔しいし、悲しい。
2003年4月14日
家の近くに廃屋があった。全体的に薄暗くて梅の木が庭先にあり、不気味を際だたせているような家だった。ともすれば、幽霊が破れた障子からのぞいていそうな雰囲気を漂わせていた。小学生だった僕はアホなものだから、その家を探索しようとしてわざわざもっとも不気味そうな裏口から入ろうとした。六月の初夏の夕方は少し蒸し暑かった。裏口は竹林が密になっていて緑色の光が裏口を差していた。竹の葉を通してこぼれでる緑の光、地面と空一面に広がる竹林の葉っぱ。僕はすごい楽園を見たような気がした。ぼーっとすること数分。「こらっ」と背後から声が聞こえた。変な親父が廃屋から飛び出してきた。僕は精一杯逃げ出した。数年たってその廃屋が壊されることになった。変な親父はその廃屋の所有者。その廃屋は実は農家の納屋。裏の竹林はどぶ川を隠すためのもの。なんとなく、寂しかった。
2003年4月13日
ごめんなさい。デモ版作るのはやめました。作ってはみたモノの中途半端だし、デモっていうのは出すと中途半端を助長するような気がしました、ということでやめ。ちなみに今まじめに作っています。CWシナリオを作っていて初めて「インターフェース」に気をつけているシナリオな気がします。たとえば、移動用のアイコンを統一して右側に配置したり、背景画像には余分なカードを載せず注目すべき人物が出現するときだけ載せてみたり、NPCだけの話すインターミッションではマウスをいっさい使わずに流れるように進むようにしてみたり…。すごい些細なことばっかりを気にしていたりします。こうやって考えると人が使いやすいようなシナリオを作るって言うのは案外些細なことなんでしょうね。で、デモ版待っていた人……………ごめんなさーい。
2003年4月12日
週末だ。休みだ。遊べるぞ。つーかいい加減シナリオ作ろうぜ。今週、一週間メモ書きだけが猛烈な更新だぜ。よーし、シナリオ朝から晩まで作っちゃうぞ。明日にはデモ版だしてみるぞ。よーし、本当にできるか楽しみに待っててみろ。うらぁ。
2003年4月11日
さぁ、夕焼けに手をかざそう。
僕の手のひらからぽろぽろって、黄金色の光がもれてくる。
まぶしい。

さぁ、夜空に手をかざそう。
僕の手のひらから夜空が見える。冷え切って黒い黒い空だ。
すいこまれそう。

さぁ、朝日に手をかざそう。
僕の手のひらから青空が太陽が見える。青一色のなかに小さな白い丸がある空だ。
すがすがしい。

あなたは、空を見上げてますか?
あなたは、今下を向いていませんか?
さぁ、空をみて。
上を見れば広くて途方もない場所がある。
上があるんです。

by 適当な詩人
2003年4月10日
自分にとって作品を発表すると言うことは非常に恥ずかしいことだと思っている。たとえばカードワースのシナリオは3年ぐらい公開しているけど、ネット上以外の人間にプレイしてもらったことは一度としてない。どうして恥ずかしいのか。実は自分はオタクなんだろうが、オタクと呼ばれることが非常に嫌い。そのうえ、自作のシナリオをネット上以外の人がプレイするとなるといやぁ、喉から血を吐き出して死にたくなるような気分。だってさぁ、考えてもみたらゲーム作ってるんだぜゲーム。とても他の人にやぁ、なんつーかマニアな一品でさぁ・・・と思うだろうなぁ。要するに作品って言うのは自慰の代物。訴えたいことを他人に訴えかけるなんて自分の自己満足なんじゃないのかな。・・・どうやらごまかしが入り始めたので結論、要するに「みんなの前で発表っていうのがすっげえ苦手なんです」。以上。
2003年4月9日
昔から三次元把握能力は高かった。小学校・中学校・高校の時に学力テストだったか何かでほぼ満点に近い点数をとっている。学力テスト(・・・みたいなやつね)にサイコロの分解図に切断予定の破線を入れてあり、それに沿って切断したときどんな図形ができるのか・・・というような問題は、頭の中にというよりは視覚化して思い浮かべることはむちゃくちゃ簡単だった。だからその有意義な三次元把握能力が何に役に立っているかというと、仕事の中では自分のシステムと他のシステムの連携に歪みがないかとか、これ以上何かをすると調和を描いているモノが壊れそうとか検出・・・・・・・・・・。ごめんなさい変人じゃないんです。本当に。
2003年4月8日
一日一更新ができたらうらやましいと思う。というか、ホームページを一日一回更新するなんてネタがいっぱいなんだね君・・・と思ってしまう自分がいたりする。日々の生活は喜びに満ちあふれ、人々の笑顔が身の回りにあふれているに違いない。ああ、なんて美しい毎日。そうさ、自分も笑顔にあふれた毎日を送っているよ。夜中にしか帰れない、終わらない仕事の中での壊れた笑いばっかりだけどな。まぁ、でもつまらないわけではないのが悲しい。仕事嫌いじゃないんだよなぁ。なんつーのか、苦しくたって笑ってしまえ、苦しいから笑っておけ、笑っておけば何とかなるさ、そうさ輝く未来が見えるはず。そんな青臭い自分はアホですね。そろそろサイトの構成を変えようかな。PukiWikiというのを使おうかなぁ・・・。
2003年4月7日
就職してからカードワースのことはほとんど何もできなくなった。まぁ、情報処理業界関係に努めている人ならわかるだろうけどとにかく忙しい。夜10時すぎてから会社を出るのなんか当たり前。まぁ、自分の趣味が延長して仕事になっているようなモノだから楽しいわけではあるモノのもうちょっと余裕があればなぁ・・・なんていうのが正直な感想だったりする。要するに遊ぶ時間がないということです。といいつつ、シナリオを作っています。「ただ欲しかっただけ」のシナリオの構想がようやくまとまる。あー相変わらずもの悲しい構想ですな。こんなシナリオしか思い浮かべることのできない自分は悲しいもんがありますわ。
2003年3月28日
CardWirth関係をたまたま回っていて事を異するような意見があったので何となく自分の意見を書いてみたくなった。その意見の主題は連作シナリオについてのこと。まぁ、CardWirthってやつぁ、連作を完成できるような作者なんてほんの一握りしかいないわけです。どうしてかっていうと、人によっていろいろあるだろうけど、「作っているシナリオの痛さに気がついちゃったり」、「たんにめんどくさくなってやめちゃったり」、「批評がぼろくそだったからやめました」というような傷心めいた理由でやめる人もいる。別に止めるどうだっていいんだけどね。
まぁ、なんつーのかそんなこんなで止められると困っちゃうのがプレイヤーだと、思ったりはしない。だって連作シナリオをプレイする上でプレイヤーに対価を求めるような事していないもん。こうやって書くと、「そんな無責任な・・・」とか「だったら公表するな・・・」とか、「俺の心を傷物にしやがって」なんてまぁ、色々の意見言ってくれる人もいます。
でもねぇ、結局カードワースって作者の作りたい・やってみたいという熱意だけでシナリオを作っているわけだから本人にとってよいと思った風に発表していけばいいんじゃないのかなぁと思っています。
で、自分はどうかって? もちろん、全部完成してから発表しますが?(死


2003年3月26日
気が向いたので書いてみた。「ただ欲しかっただけ」の構想がエディタを動かすたびにまとまりつつあるような気がする。何となくリューンを港町と設定してみる。何となくリューンを王権のない少数寡頭制の国と設定してみる。リューン開拓時代後期と勝手に設定してみる。適当にやってるような気がしなくもないけど・・・時間がたてば、きっと自分が何でこんな設定をしているのかわかってくるだろう・・・なぁ。
2003年3月24日
さて、怠けモードばかりに入っていると駄目駄目なので、三部作構成をここでつぶやいておきます。